基本方針1.子どもたちの「あそび」を大切にし、伸び伸びと健やかに成長する子どもの力を育む保育を目指します。 2.子どもたちの健やかな成長の基礎となる、情緒的に安定した「家庭的雰囲気づくり」と「からだの健康づくり」を大切にした保育をめざします。 3.人として生活することの基本となる「生活習慣や生活リズム」を子どもの成長に応じて身につけられる保育をめざします。(挨拶、食事、排せつ、整理・整頓、集団行動など)
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保育目標『あそべる子ども』〈笑顔があり元気な保育園〉・・笑顔があり元気な子ども・保護者・保育士・・
・友達と関わりながらあそぶ 〔協調性〕 ・工夫してあそぶ 〔創造性〕 ・意欲的にあそぶ 〔自主性〕 |
本園の特徴◇「温水プール」での遊びやスイミング指導を通じ、子どもたちの伸び伸びとした「あそび心」や「からだの発達と健康」を育みます。 ◇楽しく覚えられる「英会話教室」を通じ、日本人に多い英語への苦手意識の克服と異文化コミュニケーションへの対応力を育みます。 ◇自然や動物、地域社会などさまざまな「ふれあい体験の場」を通じ、子どもたちの好奇心や感情体験、学ぶ力などを育みます。 ◇「ご家庭との連携」を重視し、保護者様と一体となって子どもの健やかな成長を見守り、育てる環境づくりをめざします。 ◇当保育園では、設立当初よりコミュニケーションや生活習慣の定着について困り感のあるお子様への支援を積極的に取り組んでおり、1978年より専門家による「たけやり教室」を週二回開設しています。
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第三者評価結果
| 【特に評価の高い点】 |
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<評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織> ・自己評価は毎年度9月に「園運営のためのチェックリスト」により行われています。加えて、職員会議の開催は業務内の開催に収まるよう、今年度から昼の時間に2回に分けて開催されるなど、工夫がみられます。
<評価対象Ⅱ 組織の運営管理> ・施設長は施設外の要職を務めながら、施設だけでなく、その地域の保育の向上に力を注ぐとともに、法人内の他の保育所や他施設・事業所と連携して、法人内の保育サービスを担う立場となっています。 ・また、前述の相談支援事業に加え、後述する年間を通じたスイミングプログラム(温水プールを使用した)や英会話プログラムを積極的に導入し、他の保育所との差別化を図っています。これは、経営の改善にも活かされるとともに、2023年度から勧められたICTの導入による保護者や職員との連携強化により、それらはより着実なものになりつつあります。 ・また、受審施設独自に目標管理制度を取り入れるとともに、次年度の雇用意識調査(雇用形態や希望)を行う事で、各職員の振り返りと意欲の向上、課題の抽出を進めています。これらの効果は、各年齢の職員構成が均一になっていることからも現れ、「チーム保育」がしやすい環境となっています。 ・さらに、新人職員には法人全体の研修に加え、受審施設独自の「新人職員の手引き」が準備されています。その内容は、保育理念、基本方針、保育目標、役職者・職務分担表、登降園チェック表、目標設定シート、緊急連絡網、接遇マニュアル等、新人職員が網羅的に学べるよう工夫されています。 ・加えて、各職員が個別に参加したい場合や情報を得たい場合は、施設内に研修情報として掲示・回覧する方法で共有しています。各年度初めに研修希望を収集し、希望があった場合は優先的に声かけをして参加を促しています。
<評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施> ・子どもの日々の活動や成長について送迎時等を活用しながら、連絡・相談が保護者等ときめ細やかに情報共有が行われています。 ・また、保育の標準的な実施方法について、随時職員会議等で実施され、より良いものとなるように、見直しが行われています。 ・加えて、保育の内容についても、気づきや改善点、改善方法など話し合われた結果が保育計画に反映されています。
<評価対象A 福祉サービス内容評価基準> ・温水プールでのスイミングや外国人講師による英会話レッスンの取り組みの体制や内容が充実しています。 ・また、相談支援専門員の職員による「たけやり教室」での療育の機会があり、子育て支援や悩みについて他の職員や保護者が相談しやすい環境があります。 ・さらに、職員と園長・主任が、相談しやすく連携をとりやすい関係性があります。 ・加えて、歴史ある建物を誇りに思い、不便なところがあっても工夫して大切にしようとしています。施設長を中心に「家庭的な雰囲気」を大切にしています。
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| 【改善を求められる点】 |
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<評価対象Ⅰ 福祉サービスの基本方針と組織> ・法人本部ならびに各施設・事業所としての中・長期計画が策定されていますが、法人本部の各計画内容については「順次」とされており、具体的にいつまでに完了するのか、明確になっておりまりせん。
<評価対象Ⅱ 組織の運営管理> ・入職後のキャリアプランが明確になっておりません。保育業界の特性上、人材確保に関する個別対応は、関係機関を通しての実施が原則となりその制約があることは考慮できますが、今後は法人全体で明確にするとともに、それをもとにした受審施設における職種ごとのキャリアプランの構築を希望します。 ・なお、保育では、独自のキャリアアップ研修があり、受審施設においても各職員が勤続年数などに応じてまんべんなく受講しています。これらを文章化し、各職員が今後どのようなキャリアを積んでいくのか安心できる仕組み作りを構築されることを望みます。 ・また,「人事考課」の仕組みを導入するとともに、前述のキャリアプランと相まって、職員ひとり一人が将来の職員像を描くことができるよう検討いただければと考えます。 ・なお、保育プログラムとして、貴重な建物を活用した保育支援など、子どもたちの創造力向上を目指した情操教育を取り入れることも一考の余地があると考えます。
<評価対象Ⅲ 適切な福祉サービスの実施> ・受審施設で体調不良になった場合は、教室内で保護者の迎えを待っています。病児の安心安全、感染予防のために、安静に休養できる場について、検討してみられるのはいかがでしょうか。 ・また、登園時の管理はICTを活用したアプリによるシステム管理が行われています。規定時間より遅い場合には受審施設から電話連絡されることにされていますが、普段の登園時間より遅れた場合は個人に応じた時間に連絡してみてはいかがでしょうか。
<評価対象A 福祉サービス内容評価基準> ・保育施設として清潔さを保つために、じゅうたんの定期的な清掃・念入りな手入れが必要です。 ・また、歴史ある建物なので仕方のないところもありますが、水回りの衛生面、収納の工夫、隣のクラスの音漏れなどの対策を期待します。
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※より詳しい評価結果は、「結果報告書」からご覧いただけます。

